GaryWilson|ゲイリー・ウィルソン

ゲイリー・ウィルソンの奇行パフォーマンスのファン

ゲイリー・ウィルソンは、9歳の頃から一人で音楽を作り始め、周囲から様々な刺激を受けながら、1枚のアルバムを作り上げます。

ニューヨークにある自宅の地下で、作り上げたアルバムはフォークの雰囲気を残しながらも現代音楽の特徴を取り入れた斬新な音楽でした。斬新なメロディにゲイリー・ウィルソンの特徴ある歌声がまじりあって、これまでにない音楽として注目を集めました。

音楽的に注目されただけでなく、アルバムを発売して行ったライブでは、セロハンテープやビニールをぐるぐる巻いてサングラスを装着するパフォーマンスで観客の度肝を抜きました。

過激なファッションとパフォーマンスで一部では熱狂的なファンを引き付けましたが、警察が駆けつける騒動に発展することもあり、お騒がせアーティストのイメージが出来上がってしまいました。それが原因ともなり、一時期、音楽活動をストップしていたこともありましたが、2000年代になると再び活動を開始します。

デビューアルバムも再販され、新曲も発表するなど再び注目を集めるアーティストになっています。そういう私もゲイリー好きな父の影響で、小さいころからゲイリー・ウィルソンの音楽を聴いていたため、初めてゲイリーのパフォーマンスを見たときも違和感なく受け入れることができました。

それどころか、格好良いという印象が強く、ゲイリー・ウィルソンの音楽を聴きながら、母親からセロハンテープやスーパーの袋をもらい、体に巻き付けて踊ることをしていました。

父はそんな私を楽しそうに見ていましたし、もっとゲイリーに近づけるようにと、サングラスをプレゼントしてくれました。ゲイリー・ウィルソンが装着していたようなサングラスの形ではありませんでしたか、色が黒いガラスというだけでゲイリーになったような気分になりました。家の中でゲイリーになった気分でポーズをとっていたのが影響したのか、大人になるとグラサン収集が趣味になったのです。

海外旅行に行くと、多くの外国人がサングラスを装着していますが、私がグラサン収集を始めたときは、日本ではまだサングラスはなじみがなかったので、装着していると友人からも驚いた表情を向けられることがありました。しかし次第に目も日焼けするのでサングラスの着用が推進されると、私がサングラスをしていても目立たなくなりました。

沢山のグラサン収集をしていますが、一番のお気に入りはゲイリー・ウィルソンがしていた形のものです。

18min • 2016年2月29日


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